自動車整備士の受験資格は、一定以上の実務経験を経た人、または、国土交通省が認めた学校を終了した人だけに与えられています。願書申込みは、8月上旬頃と1月中旬頃です。検定試験と登録試験の日程は、学科が10月上旬頃と3月下旬頃の年2回、1級の口述試験は5月上旬頃、実技は1月中旬頃と8月下旬頃の年2回行われています。受験地は各都道府県で行われているので、都合の良い試験会場を選ぶと良いでしょう。試験科目は下記の通りです。 ・一級自動車整備士・・・学科試験は7科目で、筆記及び口述試験に分かれる。実技試験は4科目。 ・二級自動車整備士・・・学科試験は6科目で、筆記のみ。実技試験は4科目。 ・三級自動車整備士・・・学科試験は5科目で、筆記のみ。実技試験は4科目。 ・特殊整備士・・・学科試験は7科目で、筆記のみ。実技試験は4科目。 自動車整備士の試験に、独学だけで合格する事は難しいでしょう。それは、試験資格に実務経験を積む事や、大学や専門学校を卒業する事が条件となるからです。自動車整備士は車の知識だけではなく、実際の修理技術等も重要となってきますので、これは仕方のない事だと言えます。確かな試験対策としては、職業訓練校に通う事が一番なのではないでしょうか。また、学科試験の対策としては、試験実施団体の自動車整備振興会が販売している本の中から、新技術を除いて殆どの問題が編成して出題されます。その為、自動車整備振興会の参考書や問題集を利用して勉強する方法が効率的ですー